スピリチュアル系オジサンのメモ用紙

スピリチュアルが好きなオジサンの雑記帳です

遠隔ヒーリングの効果とタイムラグの不思議

9月上旬にコロナ罹患してしまいました

 

高熱と強烈な喉の痛みに苦しみましたが

 

病院受診後はおかげさまで数日で熱が引き

 

その翌日には喉の痛みも治まって安心しました

 

(しばらくは味覚障害と咳が続きましたが)

 

現在はほぼ体調も回復しております

 

 

さて、コロナ療養中、まだ熱があった時に

 

姉が心配して電話をくれました

 

私が症状を話したところ

 

かつて姉はレイキを習っていたこともあり

 

その日の夕方、16時から17時の1時間、私に向けて

 

遠隔ヒーリングをしてくれることになりました

 

 

熱は下がりつつあったものの

 

体調がかなり悪かったのでとにかく何でも効いてくれれば有難いと

 

遠隔ヒーリングをお願いして

 

電話を切ってからその時間まで横になっておりました

 

遠隔ヒーリングに指定されたその1時間は

 

特に心身ともに変化なく

 

「こうして身内に心配してくれているだけでも有難い事」と思っていました

 

 

しかし、その夜(21時頃)に

 

とても不思議な変化を感じたのです

 

気が付くと寝ていた部屋の空気が

 

いつもより精妙というか

 

とにかく静かで清らかな感じがしました

 

とにかくコロナで体がダルくて細かいことに気が回らないはずなのに

 

「あれ?」とその雰囲気に気が付いて

 

体調は相変わらず悪いものの

 

精神的には気持ちが落ち着いて穏やかさを感じていました

 

 

姉の遠隔ヒーリングが何らかの作用で遅れて影響してきたのか?

 

私の心身が(鈍感で・笑?)タイムラグがあってから効果が出てきたのか?

 

具体的に何らかのヒーリングエネルギーが直接送られてきたような感じも

 

ありませんでした

 

ただ穏やかさを感じていました

 

 

ただ、翌朝は起きてみると

 

部屋の空気も元に戻ってしまったように感じました

 

その後、劇的にコロナの諸症状が治癒した訳ではないですし

 

処方薬や自然治癒力のおかげで

 

徐々に治っていった感じです

 

 

後日、数時間のタイムラグがあって

 

部屋全体の空気が変わったのを感じた事は姉にも報告しましたが

 

姉にも「良く分からない」と言われました(笑)

 

 

非常に漠然としたエピソードではありますが

 

遠隔ヒーリングも単なる「気のせい」では片づけられないな~と

 

体験してみて初めて思ったのでした