スピリチュアル系オジサンのメモ用紙

スピリチュアルが好きなオジサンの雑記帳です

セルフ前世療法で出てきた過去世とは?

最近、マイブームで練習しているセルフ前世療法

 

参考にしているのは

 

これまでのブログでも書いておりますが以下の本です

 

セルフ前世療法 誘導音声DL特典付き: 繰り返してしまう自分の前世トラウマがみえる (クラブハウスブック)

 

私が生まれ変わるヒプノセラピー みかんありさのインナージャーニー

 

本だけでなく

 

これまでグループヒプノセラピー

 

個人セッションのヒプノセラピーも受けているので

 

それらのやり方も参考にしつつ

 

自己流で誘導瞑想的な台本の流れを作って

 

セルフ前世療法の練習を繰り返しています

 

 

とは言え、途中で雑念が起きてしまい

 

グダグダの展開になって中断したり

 

寝落ちすることがほとんどです(汗)

 

 

やはり大事なのはリラックスですね

 

呼吸が深くなり頭の中がボンヤリすると

 

疑ったり、否定したり、ジャッジする左脳的な働きが弱まるためか

 

セルフ前世療法に誘導成功する確率が高くなるような気がします

 

そんな中で幾つかセルフ前世療法で見えた

 

過去世?を書いてゆきたいと思います

 

 

◎畑を監視する南アジアの男性

 

暑い国(インドとかアジアっぽい?)で農作物が盗まれないように

 

畑の周囲を監視しているやせ細った男性が

 

鮮やかなカラー映像(インド映画の色調?)で出てきました

 

食糧不足なのか農作物を略奪者から守るために見回っていました

 

うつろな表情の彼の内面を探ると虚無感しかありません(なんと寂しい!)

 

家族もおらず、ただ任務のために畑を見回る日々でした

 

略奪者に対してはただ殺意しかないという殺伐とした人生…

 

 

◎中世?ヨーロッパの浮浪者

 

ヨーロッパ(国や時代は不明)でいわゆるルンペン、浮浪者として生きて

 

石造りの橋の下か地下道で横たわって死んでゆく若い男性でした(涙)

 

その日暮らしで食うや食わずの生活をしていました

 

以前は結婚していた(チラっと見えたような?)ようですが

 

家族を捨てたのか亡くしたのか?一人で生きています

 

亡くなる時にもう食べ物やお金の心配をしなくていいと

 

ホッとしています

 

まだ若い(20代後半?)のに残念無念な人生でした

 

 

アメリカの黒人奴隷

 

身体が大きくて力仕事ばかりさせられた黒人奴隷の男性で

 

時代は分かりませんがアメリカです

 

本当は優しい性格ですが奴隷という差別と自由の無い生活で

 

無茶な働き方を強要されて

 

内心はいつも怒りや絶望を抱えていました

 

最期は殺されてしまった?のか悲劇的な死に方をしています

 

好きなように自由に生きたかったという想いが強いまま

 

あの世へ旅立ちました…(涙)

 

 

 

今現在の問題となっている事に対して

 

答えとなる過去世が出るように誘導したら

 

出てきましたのは驚きでした!

 

周囲の人間関係と軋轢=畑の監視員

 

経済的な問題=浮浪者

 

制約がある生活=奴隷

 

 

 

こうした過去世があるから今の人生で似たような問題が起こるのか?

 

日常生活の悩みを過去世というイメージ療法で

 

三者的に浮き出して見ているだけのか?

 

鶏が先か卵が先か?といった水掛け論にもなりますが

 

いったん過去世という「物語」にするとモヤモヤグルグルした悩みに

 

距離感が出て冷静に物事が見極められるように思います

 

 

亡くなった後にその過去世での学びを振り返って

 

この現世で活かしたり得られていることなどを再確認し

 

最終的にはこれらの過去世の人物と今の自分がハグしたり

 

エネルギー交流することで統合されると

 

より経験値が高められて自分がパワフル

 

(”百人力”といった言葉がフィットしますかね?)

 

になった気がします

 

これぞ潜在意識の書き換えですね

 

まずはセルフ前世療法の練習を重ねて

 

自分と過去世の内なる交流を深めてゆきたいと思います