スピリチュアル系オジサンのメモ用紙

スピリチュアルが好きなオジサンの雑記帳です

セルフ前世療法で思考パターンと対話する

何度もセルフ前世療法を続けているうちに

 

出てきた過去世の人たちからアドバイスをもらったり

 

アドバイスがもらいにくい場合には

 

ハイヤーセルフっぽい存在から代わりにアドバイスをもらい

 

3者面談のように(笑)交互に対話するケースも出てきました

 

深い部分での脳内会議というかスピリチュアル会議というか

 

思ってもみなかった独創的な意見や

 

認めたくなかった本音がサラリと出てきて

 

「自分は本当はこう思っていたのか!」と驚きを覚えます

 

それだけ子供の頃の親や学校での影響や

 

大人になってからも社会的な常識とされるものや、他人の思惑を気にして

 

自分の本音を我慢してきたのだなぁ~と

 

感じるようになりました

 

ましてや、これが何十代も前から続くご先祖や一族の歴史とか

 

その時代ならではの社会常識

 

さらに縦横無尽に広がる過去世の人たちの体験も含めて

 

複雑に絡み合っているのだと思うと

 

一人の魂の中にも

 

壮大な大河ドラマを内包しているのですね

 

 

 

そのうち日常生活で頻繁に出てくる負の感情や

 

思考パターン(”焦り”や”悲しみ”、言葉にならない

 

ドロドロやモヤモヤ、自己否定、自己嫌悪、鬱っぽい気分など)

 

に対して言葉や人格をイメージして

 

セルフ前世療法のように対話することを思いつきました

 

 

例えば、セルフ前世療法と同じ方法で自分の内側に深く降りてゆき

 

過去世ではなく”焦り”に出会うイメージをしてみます

 

もし出てきたら(なかなか出てこない方が多い)一緒にいて対話します

 

こちらが話しかけても答えてくれないパターンがほとんどなので

 

「いつも焦っているんですよね」「焦っていると本当にツライですよね」と

 

ゆっくり丁寧に言葉かけをします

 

共感して認めてもらえると”焦り”の方も安心して

 

その本来の正体を言葉やイメージでパッと見せてくれたり

 

(その時は”焦り”から「お金の心配!」という言葉をもらいました)

 

原因になった幼少期の記憶を映像や画像で出してくれたりします

 

 

 

セルフ前世療法と同じで潜在意識にある「イメージ」なので

 

どうしてもうまくいかないときもあります

 

”焦り”に対してこちらが焦っても本末転倒なので(笑)

 

こういう時は

 

いったん休んで別の機会に再度お試しするのも良いと思います

 

そんな時はとりあえず

 

対話を諦めてイメージの中で自分と”焦り”が

 

あらゆる癒しの効能のある温泉に一緒に入って

 

デトックスするかのように”焦り”の毒素を流してゆく

 

イメージをしてみます

 

これだけでも十分効果があると思います

 

上手に温泉でのコンタクト(裸の付き合い・笑)が取れていると

 

その時は自分の呼吸が深くなるのでリラックスもしているのでしょうね

 

たとえ1~2回くらいコンタクトに失敗しても

 

気になるイメージとは何度も根気よく対話を続けてゆくと

 

日常生活でも「あれ?この頃、いつもの思考パターンが出てこないなぁ…」とか

 

「最近、何か”焦り”が減ってきたかも?」という事が増えてきます

 

 

 

先日、図書館で潜在意識や過去世やご先祖の想いを

 

書き換えたり傷となる想念エネルギーを解消する内容の本を借りました

 

アニカ いやしの技術

 

実は数年前にもこの本を読んだのですが

 

その頃は頭では「そういうこともあるよね」と思いましたが

 

今一つ実感が湧きませんでした

 

このところセルフ前世療法を続けてゆくうちに

 

時期的なシンクロニシティ?というか

 

再度、借りてみて本の内容が実感として理解が出来るようになりました

 

 

このブログでも何度か書きましたが

 

セルフ前世療法はユーチューブなどの誘導瞑想でも練習できます

 

過去世が見えないとすぐに諦めずにリラックスや寝落ちするのを目的(笑)

 

遊び心でやってみるくらいで大丈夫です

 

実際のヒプノセラピーを受けるのがまだハードルが高い人は

 

まずはグループヒプノセラピーでお試しするのも面白いし楽しいです

 

コロナ禍もだんだん落ち着てきたようなので

 

まずは、実際にヒプノセラピー体験してみるのをお勧めします♪