スピリチュアル系オジサンのメモ用紙

スピリチュアルが好きなオジサンの雑記帳です

ヒプノセラピーがより身近な時代になりました

私自身、ヒプノセラピーは個人セッションや

 

グループセッションなど何回か受けた経験があります

 

実際に、いろいろな人物が出てきて

 

自分の想像を超えるようなストーリーが

 

カラーの映像で現れてくるなど不思議な体験をしました

 

本当に前世があるのかどうかはわかりませんが

 

潜在意識が顕在意識にコンタクトするための

 

イメージ療法と私は解釈しています

 

寝ている時に見る(意味不明な)夢を分析するより

 

セラピストの誘導で分かり易く核心に近づけたり

 

クライアント側もわりと意識がハッキリしている状態なので

 

腑に落ちやすいし、問題解決につながりやすいと思います

 

 

ヒプノセラピーの本も

 

ブライアン・ワイス博士の本のヒットもあって

 

数多く関連書が出版されるようになりましたね

 

今回、入手した本がこちらです

 

私が生まれ変わるヒプノセラピー みかんありさのインナージャーニー

 

著者は絵描きを目指して中国へ留学しましたが挫折し

 

その後は職業を転々とする中で

 

偶然、ヒプノセラピーに出会ったそうです

 

絵を描きたいのに葛藤があって描けない理由とは…?

 

という悩みをヒプノで探ったところ

 

その原因となる過去世が出てくるという経験をしました

 

その後は、自らもヒプノセラピストになり

 

クライアントには出てきた過去世を絵に描いて渡すこともしているそうです

 


www.youtube.com

 

著者の動画も見ることが出来ます

 

 

私自身の経験ですと

 

昔、あるヒプノセラピーで個人セッションを受けた際に

 

3時間くらいのセッション中に

 

(トイレに行きたくなったり・汗)

 

途中から集中力が切れてしまうのが

 

気になってしまいました

 

そのためにヒプノセラピーから離れて

 

ゲシュタルトセラピーを受けるようになりました

 

そこでのゲシュタルトセラピーは

 

1回のカウンセリングが1時間以内で終了する形だったので

 

こちらは集中して密度の濃いセラピーを受けられました

 

残念なことにどうしても三密になる対面式のゲシュタルトセラピーは

 

コロナ禍で休止となりセラピー自体が受けられなくなってしまいました

 

 

 

今になって、またヒプノセラピーの本を読み始めたのは

 

セルフでもヒプノセラピーが出来るのでは?と感じたからです

 

ユーチューブでも質の高い誘導瞑想がたくさんアップされていますし

 

自分なりにヒプノセラピーの構成を考えて

 

自己暗示のように誘導すれば深い催眠状態に入れそうです

 

まぁ、失敗しても寝落ちするくらいで済むので安心ですし…(笑)

 

 

 

これまでヒプノセラピーの個人セッションでも

 

ゲシュタルトセラピーでも

 

インナーチャイルドセラピーだけは

 

なかなか上手く出来なかったのですが

 

この本を参考にしたセルフヒプノをやってみたら

 

インナーチャイルドのイメージが

 

ポンっと出てくるようになりました

 

こうして何度かセルフヒプノを試していると

 

普段の生活でも赤ちゃんがやたらと目につくようになったり

 

潜在意識からのメッセージ?を実感するようになりました

 

偶然、こういった本をまた手に取ったのかもしれませんが

 

信じるか信じないかは私次第なので(笑)

 

また何らかの変化が起きる事を楽しみにしています